自宅にいながら、自分で
- 中性脂肪
- HDL-コレステロール
- 血糖
- HbA1c
- 総コレステロール
- LDL-コレステロール
- 尿素窒素
- クレアチニン
- 尿酸
- 総タンパクアルブミン
- 肝機能のチェック
の検査ができる「スマホdeドック」♡
- webで申し込む
- キットが家に届く
- 自分で血液を採取して郵送する
- 1週間後、web上で結果を見ることができる
今はコロナも流行っていますし、必要以上に病院に行くのも避けたいですし、ですが自分の身体の状態も気になるし、、、っていう人にはスマホdeドックはピッタリですよね!
私も今回、スマホdeドックを申し込んでみてやってみました!
スマホdeドックは思っていた以上に、簡単ではなかったですし、わりと痛かったです。
難しくはなかったですが、簡単ではありませんでしたw
スマホdeドックをやってみた!
まずは、webで申し込むとこんな感じの小さな箱が届きます♩
開けてみるとこんな感じ。
私の勝手なイメージですが、私が小さい頃の進研ゼミの付録みたいな感じです。。。
採血前に、スマホdeドックのマイページにログインして、同封の検査カードに書かれている2種類の番号を踏力します。
そして、画面に表示される確認番号を検査カードに記入します。
これで、検査結果が簡単にスマホから分かるようになります。
スマホdeドックを失敗しない為に
スマホdeドックを失敗しないためには
- 食後6時間開ける必要があるので、朝食前がおすすめ
- 採血後24時間以内に返送しないといけないので、平日に行うのがおすすめ
- 採血を始める前にすべての工程を頭に入れて、準備物はすべてテーブルに並べるのがおすすめ
です!
最後の採血前に準備物をすべてテーブルに並べるというのは
こんな感じで、絆創膏も使いやすいように開けておくと良いです。
というのも、ランセットというピンクのもので指をさすのですが
指先なので、結構血が止まりにくいです。
ですが、血を出してから
- 吸引器で血を吸いとる
- 吸引器をボトルに差し込む
- 吸引したチップをボトルに落とす
- 吸引器のキャップをしっかりしめる
- 絆創膏で止血する
- ボトルをすばやく強くふる
- 白キャップをはずす
- シリンダーを差し込む
- シリンダーを底まで押し上げる
- 密閉キャップを差し込みしっかり締める
といった感じで、10工程くらいを素早く行わないといけないので、あらかじめ必要な物をテーブルに並べ、工程を頭に入れてからやった方が良いと思います♡
難しいわけではないのですが、
「え?シリンダー?なにそれ?押し込む?これであってるの?」
みたいな感じになるので、あらかじめ予習をしてから始めると良いと思います♡
一応、ランセットは予備も含めて2個入っていましたが、他のものは予備がないので失敗はできません。
スマホdeドックは意外と痛かった
ランセットというピンクのものを使って血を出させるのですが
これが結構痛いですw
テーブルなど安定した場所に手を置いて、このランセットをカチッというまで指に押し付けるんですが、結構固いので(´;ω;`)
針の太さも見えないですし、どんな痛みがくるかも想像できないのでかなり恐怖でしたw
そして、固いから時間がかかってしまって余計に恐怖でw
結構痛いし怖かったw
痛さとしては、献血の時の最初の検査くらいです。
病院の点滴とかよりは全然痛いですw
痛さでいったら、私は病院の採血の方が痛くないです。
このランセットはなかなか恐怖で、しかも終わってからもジンジン痛かった。
スマホdeドックの結果が届きました!
スマホdeドックは、約1週間で結果が出るのですが、結果が出るとメールが届きます。
そして、スマホdeドックのサイトにログインすると、結果が見れます。
こんな感じで結果が出てきます!
今回は、すべて基準値範囲内にあって問題ないという結果でした!
詳細も見ることができます!
問題なかったようでホッと一安心でした!
まとめ|スマホdeドックをしてみて
スマホdeドックは、自宅にいながら簡単に血液検査ができるのですごく便利でした♡
でも、採血は、病院でしてもらうより痛かったです。。。
そして、ちょっと工程が多くて難しかったです。。。
でも、できないことはなかったし、初めてでも失敗なくできたので良かったです♡